火打山・妙高山  1泊2日登山
2008.8.10.~11

父ちゃん・母ちゃん・がっくん(10歳)・ななちゃん(8歳)。じぃじ・ばぁば。


 前日の8月9日、一緒に登山をするため、じぃじ・ばぁば・母ちゃんの妹・あゆむくん(1歳半)が大阪から来た!
じぃじ・ばぁばが登山をするために!

 寝る前、明日の朝ごはんの「おいなりさん」、お昼ごはんの「おにぎり」をつくった。人数が多いから大変。ばぁばと一緒に作りました。

 8月10日  1日目
 午前5時、起床。荷物を父ちゃんの車に詰め込み、笹ヶ峰に向け出発。
(母ちゃんの妹とあゆむくんはお留守番。明日、燕温泉まで迎えに来てもらう予定))

 笹ヶ峰の駐車場に車を止め、朝ごはん。おいなりさん2個づつね~。
トイレもすませて行くよ~。

 午前6時頃。父ちゃんが前もって用意していた「登山届け」をだして、さぁ、出発。

 ここから、黒沢までは緩やかな木道・・・朝の空気が気持ちい~。

ここから、登山開始。
登山届けポストがある。
   子どもたちのリュックの中

着替え、非常食、タオル
雨具、長袖シャツ
お茶(500ml)×2
おやつ

さすがに重くてしんどそう
だったので、お茶は抜く。
太文字タイムはななちゃんのタイム
休憩時間も入ってます
()内は標準タイム
午前7時、約1時間で黒沢に到着。川の流れが激しい。
早速、がっくん・ななちゃんはコップを持って川へ・・・
「冷た~い。気持ちい~」
 登山口
60分(50分)↓
 黒沢
 黒沢をすぎると「十二曲がり」。急坂が続く・・・ここからが大変なのだ!

 一番最初の急坂の曲がり道、ここを「ばば返し」。その次二番目を「じじ返し」って言うんだって。
「ばぁば~。帰ってない?」としゃべりながら登る・・・

 ほんとにここの急坂は大変。
ななちゃんは背が低い・・・大人だと1歩で上がれる岩場は、手を使い足をかける場所を探し・・・
まるで、ロッククライミング!何倍もの時間がかかる。

 先に登って行った父ちゃんとがっくんが待っててくれてる。ここで大休憩。
 ふ~っっとふと草むらを見ると、そこに・・・ 発見。ブルーベリー。テンションが上がる~。
おやつ・お茶・ブルーベリーで元気を取り戻し、「さぁ、行くよ」
 
 おじさん4~5人のグループに会う。
行程が一緒(1日目火打、2日目妙高)。休憩で抜いたり、抜かれたり・・・・
「おっ、来た来た。待ってたよ。じゃ、お先に~」

 学生が次から次へと登ってくる。
「こんにちわ!」 みんな元気!挨拶もしっかり!えらい!がんばって!
遅いから抜いてもらう。10人ぐらいのグループが何組も・・・。火打に登るのかなぁ・・・
 ↑かなりお疲れな、ななちゃん。もう少し・・・。ちょこちょこ休憩しながら、少しずつ進む。
ななちゃんは疲れると顔に出る。(当たり前か!)そして、無口。すぐわかる。
でも、飴ちゃんを一個でも食べると少し元気になる。

 飴ちゃんを食べつつなんとかがんばりました。
黒沢
3時間40分(1時間10分)↓
富士見平

 9時40分頃、分岐に到着。富士見平だ~。              
がっくんと父ちゃんが待っててくれてる。ちょっと、長めに休憩~。
(去年はここでお昼を食べて、少しすすんだところで引き返したんだよ~)

 こっちに行くと、高谷池←。
高谷池ヒュッテ。
今日はこっち!
   
あと少し・・・
ここからヒュッテまでは標高があまり変わらない。
あと少し・・・
 →こっちに行くと、黒沢池。
黒沢ヒュッテ。
 明日、行きます。

 ここで休憩中。じぃじが外人さんと会話してた!
 日本語が話せる外人さん・・・何、話してたんやろ・・・

お日様がまぶしい!日差しが暑い!いい天気!
           

 火打山が見えてきた!
雪が残ってる~
美しい・・・

 あそこのてっぺんまで登るぞ!
 なだらかな登山道。
疲れも取れてきたかなぁ?
 笑顔のななちゃん、久しぶり!


 がっくん・父ちゃん、一足先にヒュッテ到着。
 かわいい三角屋根の高谷池ヒュッテ。

富士見平
1時間20分(50分)↓
高谷池ヒュッテ

(昼食30分休憩)
 11時頃、高谷池ヒュッテ全員到着。お昼ごはん!「おなかすいた~」
おにぎりを食べる。
梅・かつお・ごま塩・・・「おいし~」
 11時30分、お腹もいっぱいになったし、あとひとがんばりや!「火打山頂に行くで!」
高谷池ヒュッテに荷物を置いていく。
必要な雨具・おやつ・お茶だけリュックにつめなおす。
全員の分を父ちゃんと母ちゃんで背負っていく。
「さぁ、軽くなったんやから、がんばって歩いてや~」

 がれ場のを少し登る・・・。後ろを振り向くと、高谷池がきれいに見える。
ヒュッテがかわいい・・・
登りきると、目の前に火打山が現れる。まだまだ・・・・山頂は遠い・・・
そして、そこは・・・

 12時、天狗の庭
 火打山・池・一面のワタスゲ・・・すっごく美しい・・・きれいな庭・・・
登ってきてよかった~

             高谷池ヒュッテ
30分(10分)↓
天狗の庭


 美しい景色にさよならして、再び登り・・・ゆっくりゆっくり登って行く・・・

 父ちゃんとがっくんは、先に登って行く。この二人は早い・・・
じぃじ、ばぁばは遅れてる・・・十二曲がり・・・ばぁばがあそこで少し足を痛めた?痙攣するんだって・・・大丈夫かなぁ・・・

 雷鳥平。父ちゃんとがっくんが待っててくれた。休憩。そして、父ちゃんとがっくんは出発。じぃじ・が来た・・・ばぁばはまだ・・・
「もう、待っとれって言ってるのに、聞かんのや~」 じぃじがつぶやく・・・ばぁばは登頂したい。
 ばぁばが来た!
「ゆっくり、行ってるから大丈夫。気にせんと、先に登って。あかんかったら、待ってるから。」
 では、お先に~
草や木が登山道の上にまで覆いかぶさってる。
ちょうど、ななちゃんの顔のあたり。
手で掻き分けて進む。

空の色が青い・・・空が近い・・・
雲が近い・・・

 ふと、登山道横のがれ場に目を向けた・・・何かが気になった・・・なんか動いてるような気がする・・・よーく見てみる・・・やっぱり、動いてる
 「雷鳥がいる」 母ちゃんが見つけた。
ほんの、2~3m先にいる!テンションがあがる・・・
すぐにななちゃんにも教えてる。

 じぃじにも教える。「ばぁば、これ見たら元気でるやろ。」

 奥の草むらのなかにもいた!
親子かなぁ・・・3~4ひきいた!
保護色だからよくわからないかなぁ・・
よ~く見て・・・
どこにいるか、わかった?
←ここ!雪渓のとなり、雪渓と木道の間。ここに雷鳥がいたのよ!

先に登ったがっくんは、気がつかなかったみたい・・・だね。


 山頂はあと少し・・・・のはず・・・・

 13時50分


 火打山(2462m)登頂。

あきらめかけてたばぁばも
登頂!

「やった~」
天狗の庭
1時間50分(1時間10分)↓
火打山頂



 山頂、おめでと~「かんぱ~い」

 父ちゃんの手には缶ビール!
ここで飲むために、家から持ってきました!

 残念ながら、山頂では雲が広がり妙高山・焼山は見えたり、見えなかったり・・・
条件がよければ日本海まで見えるはず・・・

 山頂から上越の町を見たかったなぁ。
 
さぁ~。あとは下山。みんなで仲良く楽しく下りました。
 いちご!  
 天狗の庭をとおり、がれ場をくだり・・・・

 15時50分、高谷池ヒュッテに到着。

 ヒュッテは三角屋根がかわいい。
水場は高谷池の下流。ヒュッテから20mほど離れたところ。
トイレは外の小屋。トイレットペーパーはお持ち帰りで!

 3階建て。
 1階は食堂兼くつろぎスペース。
 2~3階が寝る部屋。階全体が1部屋。
真ん中が廊下。両側に2段で布団が並んでる。
雷鳥がいてた場所。
妙高山が見える。
天狗の庭も見える。


 2階、一番奥の右側、2段目。布団6枚。
それほど込んでなく一人一布団。
(日曜日だったから。それに、高谷池ヒュッテは山小屋ではめずらしく、完全予約制。空きがないと断られる・・・)

火打山頂
2時間(1時間)↓
高谷池ヒュッテ
 夕食まで荷物の整理をする。

 17時30分、夕食

左がハヤシライス右がカレー
 夕食は、カレーとハヤシライス。デザートはパイナップル(缶詰)
豪華~。おいしそ~。
 おかわり自由。お残しはダメ。
みんなおかわりをした。がっくんは3回ぐらいしてた!
(残したらあかんから、ちょっとづつついでたからね)

 夕食後は外のトーブルで明日の作戦会議。
 妙高に登る。
でも・・・ばぁばの足がダメそうなら、黒沢池から笹ヶ峰にもどる。
これで、行こう!

 星を見たり・・・、寒い・・・
 コーヒー飲んだり・・・
家から持ってきたドリップパック。おいし~。
 火打山の四季のビデオ鑑賞したり・・・

 がっくんは科学研究のインタビューをしたり・・・

思い思いに過ごしました。
ではでは、
 明日のため、ゆっくり寝ましょう。
 
 20時
、消灯

おやすみなさい・・・



 8月11日  2日目
 午前5時起床。さわやかな朝です。今日もいい天気!
午前5時30分から朝食。中華丼・味噌汁でした。お野菜がいっぱい入ってておいしゅうございました。

 午前6時頃、妙高山に向け出発。
 分岐を妙高山のほうへ。しばらく登る・・・後ろを振り返ると・・・北アルプスが・・・うつくしい姿。
あそこの頂にも立ちたい・・・





 昨日のおじさんグループ。「お先に~」「どうぞどうぞ」と先に行ってもらう。 次にお会いするのはいつやら・・・
 ←手前から黒沢池、大倉乗越、そして妙高山
今日は、登って下っての繰り返し。

 午前7時、黒沢ヒュッテに到着。
先に行ったがっくんと父ちゃんがお出迎え。

 黒沢ヒュッテはちょっと変わった形。丸いのです。
山小屋にはないタイプ。
 トイレ代200円、売店で買い物をすると無料。

 ばぁばが500mlのお茶(500円)を購入。
トイレをすませて、出発。

 ばぁばの足は大丈夫!妙高に向け出発。
高谷池ヒュッテ
1時間(45分)↓
黒沢ヒュッテ

 ヒュッテを出発するとすぐに急坂・・・きつい・・・


 大倉乗越は、妙高山の外輪山である大倉山と三田原山の間。
妙高山は火山。かつては火打山よりも高く3000m以上あったみたい。外輪山もりっぱなわけです。

黒沢ヒュッテ
1時間(20分)↓
大倉乗越
 午前8時頃、大倉乗越。下のほうに長助池が見える。
後ろを見ればば、火打山。

 ここから、山肌を妙高山の麓に向かってななめに下っていきます。長助池を左手にみたまま。
 これがまた歩きにくい・・・土がじゃりの様で、すべるすべる・・・しかもロープ場がいくつかある。
なので、ゆっくりゆっくり・・・かなり時間がかかる。
 午前9時30分頃、妙高山と長助池との分岐に到着。
父ちゃんとがっくんが待っててくれてる。
何やら、女性とお話中。

「ここに荷物を置いて、妙高山まで登って帰ってきました。荷物が無いと楽ですよ。ここから燕新道を通って燕温泉まで下ります。たぶん、3時間ぐらいですよ~。そのほうが楽だと思います。」

 当初の計画はこのまま妙高山を登り、表から岩場を下りるつもりだった。
でも・・・岩場がすごいらしい・・・
 女性の話を聞いて、みんなで相談・・・変更。

 必要な荷物(かっぱ、お茶、お昼ごはん)を父ちゃんと母ちゃんでかつぎ、
がっくん・ななちゃん・じぃじ・ばぁばは身一つで登る。




大倉乗越
1時間30分(20分)↓
分岐
 妙高山が待ってる。
頂上まで急坂がつづく・・・標準タイム、1時間30分。どれぐらいで登れるかなぁ・・・
     イチゴがいっぱい
 がっくんと父ちゃんは先に登って行く~。
先に妙高山、登頂。

 山頂から下を撮る・・・絶壁・・・
長助池が見える・・・
分岐
1時間40分(1時間10分↓
妙高山頂
 午前11時10分

 妙高山(2454m)登頂!


 妙高山は山頂が2つある。
三角点がある北峰。
社がある南峰。

 北峰だけにしました。
南峰は雲がかかって見えず・・・
残念です。
 ついに、念願の火打山・妙高山、登頂です。

 いつも見ている山の頂上です。

 上越に引っ越してきてから1年4ヶ月。
ついに、やりました。
 「お腹すいた~」

 お昼ごはんは・・・
バターロールパン、ソーセージ、ゆで卵です。
お家から持ってきました。

 お腹いっぱいになったら、後は下るだけ・・・・
 午前11時50分、出発!
 
 もと来た道を戻ります。


 「荷物あるかなぁ・・・」
 「あっおいしそうなイチゴ」
やっぱりイチゴが気になるよう・・・

 楽しく下りました。
 分岐に到着。荷物もちゃんとあり、よかった~
自分の荷物を背負い、「さぁ、帰るぞ」
妙高山頂
(50分)↓
  2時間10分   分岐
(10分)↓
長助池
 14時頃、長助池到着。
すぐそこだと思ってた長助池。すっごく遠かった。時間がかかったよ~。

 長助池には木造の展望所にベンチがあって、休憩にはいい所。
ゆっくり休んで、まだまだ頑張らないと!

 やっぱり、がっくんと父ちゃんは先に出発。
2人が待ってるところで、休憩。これの繰り返し・・・・。
 下っても下っても、2人はいない・・・・かなり歩く・・・ほんとにしんどい・・・
時間がわからない。どれぐらいたっただろう・・・ただひたすら歩く・・・ななちゃんも文句も言わず歩く・・・・

 大倉池の先の分岐。
がっくんと父ちゃんを発見!ほっとする・・・・。「ここからは一緒に行こう」 
みんなで歩く・・・。

 歩く・・・歩く・・・

 水の音!黄金清水
「あ~っ、やっとここまで来た~」
 冷たい水に癒される・・・少し元気がでたかなぁ・・・・ほんの少しね・・・

 まだまだ・・・歩く・・・岩場・・・ロープ・・・崖・・・きつい・・・歩く・・・
長助池
(35分)↓
 3時間 黄金清水
(40分)↓
大倉谷

 17時頃、大倉谷の川原。
やっと・・・
「・・・橋が・・・無い・・・」

 激流の川。それなのに橋がない・・・浅いところもない・・・どうやって渡れと言うねん!

 岩と岩の間。狭くなってるところ。ここに父ちゃんとじぃじで橋を作る・・・
流されてきた木を集めて・・・なんとか渡れる。
 岩もぬれてるから、滑る・・・こんなところでこけたら大変!
慎重に手作りの橋を渡る。
 一人ずつ・・・・一人ずつ・・・無事全員渡った!ほんとよかった。

 ほっとして、再び歩きだす。

 また、崖・・・ロープ・・・気がめいる・・・

 妙高山の分岐で会った女性の話・・・聞かなきゃよかった・・・

 みんな、なんとか気分を上げようと、しゃべりながら歩く。冗談を言いながら・・・
「道、合ってるかなぁ。きつねにだまされてるんとちゃう?」
「あゆむくんはもう燕温泉に来てるかなあ・・・何してるんやろなぁ」
・・・などなど、もう、あまり覚えてないけど、いろんな話をした・・・

 突然、電話が鳴る・・・電波が届くところまで来た!
「大丈夫?」母ちゃんの妹から・・・あまりにも遅いから心配して何度も電話をかけてたみたい。
「大丈夫。何もないよ。でも・・・もうちょっとかかる・・・」

 登山道ががけ崩れで通れないらしく、新しい道が作られてる。まだ踏み慣らされてなく、わかりづらい場所が何箇所かある。
「合ってる?」
目印のリボンを確認しつつ、歩く・・・・足が痛い・・・疲れた・・・歩かないと着かない。帰れない。みんな歩く・・・これだけ・・・

 人工物が見える!工事用の何かが見える!一気にテンションが上がる!もう少し!もう少し!

 元の登山道に出る!立派な道!
ふと前方を見ると・・・

 立派な橋!
やっと下りてきた!もうすぐ!
 母ちゃん・ななちゃん・がっくん・ばぁば・じぃじ・父ちゃんって順番で歩いてた。
 橋を一番初めに見た母ちゃんは
「あ~泣きそうや・・・」

 ほんとにしんどくって、いつまで歩いても着かなくって・・・・
橋を見て、着いた!って思った瞬間、泣きそうになりました。
 うるうるしちゃいました・・・。

 疲れて、後半は写真を撮る気にもならなかった・・・
この橋は撮りました。
 なんてことない橋。私には重要な橋。着いた証。ほっとした瞬間。
 18時30分、燕温泉到着

 長い下山だった。こんなにしんどい登山は久しぶり・・・。
朝6時から夜の6時30分まで。12時間30分。かかった時間は2倍以上!達成感も2倍以上!

 がっくん・ななちゃんは父ちゃんと一緒に早速、登山バッチを買いにおみやげ屋さんに行く。
閉めようとしていたところだった!

 前を見ると、よちよち歩きのあゆむくん!
ばぁば目がけて歩いてくる!「ばぁ~ば。ばぁ~ば」
汗臭いばぁばに抱っこ。うれしそうなあゆむくん。

 「お待たせ~。ただいま!」

大倉谷
(15分)↓
1時間30分 合流
(30分)↓
燕温泉
 ふと、横を向く・・・
旅館には、浴衣姿のおじさんがお食事中・・・うっ?

「今、ついたんか~」 あのおじさんグループ・・・昨日から一緒、同じルートだったおじさん4~5人グループ。
「今、着きました。燕新道をとおって・・・」
 ばぁばとおじさんが窓越しに興奮気味にお話。

 なんかうれしい。登山の人たちっていいよ~。知らない人でも仲間。

 燕温泉。旅館の温泉に入浴。2日分の汚れを落とす。
露天風呂は、湯船の周りに石臼が並んでる「石うすの湯」
 やや白いお湯に、湯の花が浮かんでる。硫黄のにおい・・・・きもちいい~。極楽極楽。

 登山の後の温泉は格別!最高!
ななちゃんが足をもんでくれる。ななちゃんの足ももむ。ほんと気持ちいい~。
ホテル岩戸屋
日帰り入浴

 火打山・妙高山。最高の登山でした。

 家の近くから山を見るたびに思い出す。そして、達成感でいっぱいになる。最高の気分!


百名山・火打山・妙高山、制覇!


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